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MBA受験 GMAT編
JUGEMテーマ:ビジネス

MBA受験では、誰もが苦労する点があると思うのですが、
僕が特に苦労したのは、TOEFL.GMATという英語のテスト。

帰国子女ではなく、ドメドメの関西人の僕にとって、
しかも勉強が大の苦手で、試験にいい思い出はまったくない
僕にとっては、本当につらいテストでした。

なかなか結果がでずMBA受験ブログを、検索しては見て、
どうやったら高得点がでるのか、ということを調べたり、
先輩たちの苦労話を見て、くじけそうな時に、励まされたりしました。

特に、参考にさせてもらったのが、このブログこのブログ
また、この受験生への応援歌には、結果がでず気持ち的にもきれそうな
時だっただけに、ちょっと泣きそうになりました。

本当にありがとうございました。

僕も、これから受験される方の少しでも役にたてるよう、
pay forwardの精神で、そして、こんなことも起こるので
あきらめるのはまだ早い!という意味もこめて、少しまとめてみたいと
思います。

GMATは、AWA(論文)1時間、Math(数学)75分、Verbal
(文法+Reading+論理的思考)75分という合計4時間程の長丁場のテストです。

トップスクールに合格するためには、680点以上は必要とされると言われていて
(今年はサブプライムもあり、非常にcompetitiveだったので、
実際は700点以上とらないと厳しかったようです。)

これが、なかなか難しい。というのも、今まで受けてきた試験のように
勉強すればある程度あがる、という種類のテストでもない気がします。

たとえば、CAT方式(computer adaptive test)なので、
前の問題の成否によって、次の問題のレベルが決まってくるので、
前半に間違えると簡単な問題になってきて、高得点が難しくなる傾向が
あります。
(前半重視すべき、というのは、正しい解釈のようですがどの程度まで
重要なのか、というのは公式見解はでていないようです。)

勉強を始めるには、早いに越したことがないのですが、僕はMBA受験を
決めたのが遅かったため、本格的にはじめたのが、6月ごろから。

GMATは1年に5回までしか受けられず、また最悪でも
2nd roundの締め切りである1月初めまでには
スコアをそろえておく必要があります。

MBA受験では、GMATのほかに、TOEFL、エッセイ、レジメ、インタビューと
提出する必要があり、GMATがすべてではないとは思いますが、
(むしろそう思いたい。。)、トップ校への合格生の結果を見る限り、GMATを
700点以上もっているということが、必要条件になっている気がします。

できれば、1st round(10月ごろ)までにスコアがあると
合格率は非常に高くなります。

僕のGMAT遍歴としては、

1回目 08/09 M50 V19  AWA 5.0  Total 580
初めてとしては、まあ、こんなもんかな?と。

2回目 08/11 M49 V21  AWA 4.5  Total 590
あれ?結構勉強したのに、Vがあがってこない。。
模試では、700点とかでてるのに、、ちょっと焦りだす。

3回目 08/12 M49 V13  AWA 5.0  Total 530
セカンドでのアプライに間に合うためには、ラストチャンス。
今度こそ700点をと意気込む。

4時間試験と格闘したあと、結果が画面上にすぐ
出るのですが、画面をみて、「ああ、、630点かあ。。あんだけ
勉強したのに、700点は遠いなあ」と思う。

2,3秒後、100の位を勘違いしていたことに
気づき、死にたくなる。

4回目 09/01 M49 V17  AWA 4.5  Total 550
次々に結果を出している戦友たちに応援されながら
事実上のラストチャンスと意気込んで受験。

模試では、700点以上連発、自分でも
今回は絶対いけると、信じて挑戦。

が、あえなく自爆。。相変わらず、試験中は
手ごたえがよく、今後こそ700点行けたかな?と思っていた。
おそらくCAT方式で、はじめの方の問題を間違えたため
「こいつはできない」とPCに判断され、簡単な問題しか出ず
できた気になっていたらしい、、めでたい性格。。

5回目 09/03 M50 V38  AWA 4.0  Total 720
すでに、2ndのアプリケーションdeadlineは
終わっており、学校側へのスコアの追送が
間に合うかどうかはわからない。
(結果として、Kellogg, Dukeは間に合わなかった。)
1年で5回というGMATの回数制限からも、もう
本当に最後の最後。

が、男として?GMATだけはケリをつけたくて受験。

今回は、アフィニティの野口先生のアドバイスもあり
41問中初めの30問に集中することにきめて
残りの11問はランダムクリックでいくことを決意。

その代り、最初の30問は時間をかけて、絶対間違えないぞという
意気込みで取り組みました。

終って、画面に、720点という、スコアが出てきたときは、
「うーん、、いよいよ妄想を見るようになったかなあ、、」
としばらく信じることができませんでした。

試験会場を出て、嫁に電話、4回も「ごめん。。まただめだった」という
電話をしていたので、今回もだめだったんだろうと思っていたらしく
嫁も信じられていない様子。

こうして、僕のつらいGMAT受験は、本当に最後の最後、
がけっぷちで、結果を残すことができたのでした。

720点という点数は、アプライ上やはり有利に働くらしく
スコアの書き換えを学校側にお願いすると
即座にレスがかえってくるなど、学校側の対応が
大きく変わった気がします。

二度と受けたくない試験で、たかがGMAT、されどGMAT

がけっぷちで、本当に最後の最後のチャンスで
点をだすなんて、自分らしいなあ、、と思いながら、
本当に吐きそうになるほど、追い込まれていたので
やっとそのプレッシャーから解放されたという喜びの方が大きかった
気がします。

次回は、どうやって勉強したかをまとめたいと思います。

| MBA | 23:32 | comments(5) | trackbacks(0) | ↑TOP
4回目のスコアがすばらしくて、実にうらやましい限りなのですが、出願は全て2ndのみでなされたのでしょうか。またお時間あるときにお教え頂けますと助かります。
| GMAT撲滅委員 | 2009/12/23 1:17 PM |
出願は2ndと3rdに分けて行いました。4回目のGMATも点数がふるわなかったので、カウンセラーの方に出願をとめられました。笑 5回目のGMATが出た後に、急いで3rdの出願を数校出した次第です。(勿論GMATが出るという前提でエッセイの作成などの準備は進めていました。)ただ、実績ベースでは、学校にも勿論よりますが、3rdでの合格は厳しい学校も多いようですので可能性は低いな、と思いながら用意していました。ご参考になれば幸いです。
| yo | 2009/12/24 11:53 PM |
お忙しいところご返信有難う御座います。
貴重なコメント、参考にさせて頂きます。
| GMAT撲滅委員 | 2009/12/27 12:07 AM |
今年出願しようと思っている者です。
いつもYoさんのブログに励まされながらGMAT勉強をして参りました。
今まで3回受けましたが、2回目に全体の8割を出した後、今日受験したGMATでスコアが落ちてしまいました。
2ndのapplyを考えると今回がラストチャンスだったのですが、Yoさんのように再度受験し、スコア書き換えをしようかと考えております。
もしよろしければemailアドレスを添付いたしましたので、ご相談に乗っていただければ幸いです。
| 目指せ700 | 2010/12/22 8:18 PM |
俺もはりきってGMATの勉強するぞ!!

....…あれ? 沖縄ってGMATの試験受けれるところないぞ、悲 はやくもMBA留学の夢が敗れたのだった
| jun | 2011/03/12 7:55 PM |
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