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自分でレールを敷く力を身につける方法
前回のエントリーに、コメントやメールを頂いたりしたのですが自分が思っている事がちゃんと伝わらなかったかもと思い、追記します。

当たり前の話ですが、例えばビジネスの世界では、殆どの新入社員は「自分でレールを敷いて走る力」はないかと思います。なぜなら、経験も知識もないので、どう何をすればいいのかが、まず分からない。その為、先輩について学んだり、先人の知恵を借りる為に本を読んだり(大概先人も同じような悩みを抱えているので、どう対応したか、解決したかを知る事は非常に参考になります。)

なりたい自分像がある程度はっきり持っている人が、一番手っ取り早いのは、なりたい自分に近いような人たちがいるところで、揉まれまくって鍛えてもらう事だと思います。(もしくはそういう人が近くにいない場合は、本を読んであたかも自分がそうであるかのようにシュミレーションしまくる)

悲しいかな、人間は(少なくとも僕は)周りにすごい影響を受けます。特に自分自身の価値観がまだまだ固まってない若い段階は。(なので逆にいうと吸収力もすばらしい!のですが)

「俺は、この組織を変えるんだ!その為にこの組織にはいって偉くなってから変える」という人がたまにいますが、偉くなるころには、その組織のルール、周りの人の考え方に完全に染まってしまい、はじめの志はどっかにいってしまうもんだと思っています。

一流の人と接していると考え方の思考などが自然に一流の人に近づいていきますし、ネガティブなことを言う人が多い組織では自分もネガティブなことをいつのまにか言うようになっていきます。

なので、自分が未熟なうちは、目標となるような人たちがいるところに飛び込んで、自分をどんどん叩いてくれるところ、少しでも目標に追いつく為に一心不乱にやるのが、いい方法のひとつなのかなと思います。

自分の未熟さを知り謙虚になりながらも、自分の意見ははっきりとぶつける。もらってばかりではなく、少しでも恩を返すよう努力する。(言うのは簡単ですが、やるのは難しい。。自らも反省です。)

話は飛びますが、前職では本当にお世話になって頭が全くあがらない上司が数人いるのですが、未だにその方々に怒られた台詞は覚えています。
特にこの台詞「お前なあ、頭使え。0か100じゃないんだよ、ビジネスは。小学生かお前は。」それ以来、物事には必ずいい面、悪い面、両面あり、それぞれが及ぼす影響という事を少しは考えるようになりました。

話は戻って、そういう環境に身を置いて必死にもがいていると、いつの間にか自分に力がついてきていて、そして力がついて初めて、「自分でレールを敷ける」ようになるんだろうなと思います。その力がついてから、じゃあ、自分でレールを敷きにいくか!と思うか、そのままのレールにのって走っていくか、は個人個人の価値観だったり、生き方なのかなと思います。なので、まずは自分に力をつけましょう。当たり前の話ですが野茂が「メジャーという舞台で自分でレールを敷けた」のは、レールを敷ける「野球の実力」があったからであって、それにプラス高い志、チャレンジしたいという気持ちがあったからこそ、「レールをし敷く事ができた」んだと思います。

ちなみに、話すはまたまたずれますが、キャリア決定については、HBSのmsueさんが素敵なエントリーをかかれていたので、ご紹介させていただきます。

まあ、スティーブジョブズとか、Facebookのザッカーバーグとか、堀江さんとかのレベルになると、突き抜けていてどうすればああなれるのか、残念ながら僕にはもう分かりません。好きこそものの上手なれの典型的な例なのか、発想が天才的なのか、やりきる実行力が異常にすごいのか、リスク許容度、失敗に対する免疫が以上に高いのか、もしくはそもそも失敗とも思わないのか、それとも意外と小さなことに普通に悩んだりするのか、まあ、全部なような気もしますが、僕には分かりません。涙
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